生粋のジャニオタが初乗車するまでの軌跡(?)

 

初乗車ブログとなるものを拝見して8号車さんたちの素敵な初乗車ブログに感化されブログを書きます。

初乗車から今日まで、そして新たな8号車を爆誕させるまでの備忘録を書きます。語彙力皆無のゴリラなので読みづらい所が多々あるかと思いますがお許しください。

 

私について。そして登場する友人たち

・私

生粋のジャニオタ、2005〜Jr.担を経てHey!Say!JUMPへ。Jr.担に戻りTravisJapanオタク。ジャニオタが趣味であり生き甲斐で現場やグッズ買うことが大好き。行ける現場には全力で行くがモットー。好きなことは自担のグッズを枯れさせること。

そんな私にジャニオタ休止(自担Gの突然の渡米発表)の危機に地元の友達からM!LKライブに誘われてスタダに興味を持ち始める。

 

・バディ

気付いたら8号車になっていた大学時代からの友人。数少ない友達、今まで一方的に自担Gの話を念仏のように聞かせていたが違うGを好きになっていたオタク。

 

・マブ

ジャニオタ時代に知り合った同世代の友。友というか戦友?あの苦しい時代(?)を共に戦った戦友であり心の友。多分遺伝子レベルでオタクだし同じように数で勝負できる物珍しくオタク。

 

超特急との出会い

必要事項以外連絡を取り合わない私たち。バディから突然のLINEが来る。

「突然ごめんね🙇‍♀️12月24日なんだけど、超特急のライブ興味ないかしら、、チケあって、、」と。

当時、自担Gの突然の渡米発表があり現場主義、大好きなのは会える自担だった私が地元の友達に紹介されていたのがM!LK(以降、み!で省略)でインライ等SNSで佐野勇人に興味を持っていた私。ホールツアーにも行き無事みるきーずになりかけていた所に突然の「超特急」との出会い。

なんとなく名前は知っていたし、みるきーずになってからも先輩Gだなぁくらいの感覚だった。

バディとは週1〜2会っていた(多分)から超特急にハマり始めていたのも何となく聞いていたが、基本的に100:0でしか担当(推し)を作らない私は「この前話してたやつ!○○(バディ)の入る席かな?」と返信。

バディはクリスマスなんだけど、と遠慮しつつ誰も行く人がいないからと私に声を掛けてくれたようで、ライブに行くくらいならと「休みとるよ!」と返信。

超特急を履修して来たるクリスマス(新世界 in代々木第一体育館)を楽しむゾと決意。

 

そこから12月24日までオリメンのDVDを見せてもらったりメンバーについて教えてもらう日々。ただ推しは決まらず、というかまだジャニオタ人格が捨てきれず(?)どっちつかずの時間が過ぎる。当時オリメン、新メンがいることは辛うじて認識レベルで名前と顔は一致せず、誰を推そうかな、山口出身の人いるしその人応援しようかな?のレベル(私は山口出身のため同郷はみんな仲間認識でした…)

今考えたら失礼すぎる決め方だけど当時は本当にこのくらいの気持ちで絶賛ジャニオタ人格宿していました。

DVD、YouTubeを見せてもらいつつ、み!にもジャニーズにも行きつつ12月24日を迎える。

 

はじめまして、超特急

12月24日当日、バディはグッズを当日購入のため朝早くからグッズ列に並ぶ予定で会場へ。私も行くねといいつつ見事に寝坊し(最低)1時間以上遅れて会場へ。

いやグッズ列えっっっっっぐ!!何これ!!!!!!

率直にまず思ったのがこれ。

グッズ発売2時間前には行ったのかな?それでもすっっっごい人でジャニオタでグッズ列に慣れていた古のオタクでもコロナ期間でオンライン購入に甘えていた私は久しぶりのグッズ列、そしてレジャーシートや小さめの椅子を持参している本格的な8号車さんを見て驚きを隠せない。

バディはグッズを無事購入したが私は最後の最後までピンクを買うか、ブラウンを買うか、顔が好きなオレンジを買うかで迷い、結局中途半端な感覚で持つよりも本気なオタクの方に買った方がいいのでは?と代行を受け、自分のは購入せず。

冷静に後からこの時の自分を殴りたい気持ちでいっぱいなんだけど!!!!!まあこの時はバディが無事欲しいものを買えた喜びで満足しきって、適当にお腹を満たしお茶して会場へ戻った。

 

そして、いざ公演スタート。

ペンライトを購入していない私はバンドのライブか?と言わんばかりの拳を突き上げて参加。

 

まずペンライトの色の多さに感動したのを覚えてて、ペンライトを長らく見つめてましたね(ペンライト見て泣きそうになる涙腺ガバガバ女)

履修する!と意気込んでいた割にはあまり聞き込めておらず、「なんか知ってる曲だ!」くらいの感覚で見ていたけど、とりあえず行くからにはちゃんと見ようと私のオタク人生で一番いい買い物であろう防振を持参し9人を一人ずつ確認。

 

ん?!?!?!?なにかっこよくて可愛い顔!?!?しかもめちゃくちゃニコニコしてて可愛い!!!!!!!!!!!!

はい。見事にロックオンです。

新メン加入して初めてのライブなのも知っていたが、正直まだメンバーを認識しきれていない状態で迎えたライブ。そこでめちゃくちゃ好みのダンス、好みの表情の子を見つけた。

無事(?)、ハルくんに出会いました。

喋るとバブなのにダンスしている時の表情管理、体幹の良さ、体の使い方。すっごくタイプ。お兄ちゃんたちに比べると(比べることじゃないけど)まだ幼さは感じるけど年齢を聞いて、バグ?って思うくらいのギャップを感じてしまい、そこからずっとハルくんを追っていた私。台風の日に川を見に行って流されるレベルの沼落ちの仕方でした。

というか恋するメロディ(らぶそーすいーと)流れちゃった感じだったよね。

恋しちゃったじゃん。。。と思ったらバッタマンで大声張り始めて、どっ同一人物?!?っと焦りました。でもそれが良かった。

後々バッタマンのエピソード聞いて涙したオタクは私だけじゃないはず。帰りにはグッズ並んで残ってるオレンジグッズを買い漁ってましたね。

 

まず曲もいいし?何よりボーカルの歌声の安定感やばいし?ダンサーのシンクロも表現の仕方も個性の出し方もすごすぎませんか、超特急。今までノーマークすぎたしこれから応援したい、現場行きたい!!!!!!!!

はい!!オタク一丁上がり!!!!

無事底なし沼へと落ちていきました(チャンチャン)

翌日にはキラリへ入会、夢8へ入会しました。思い立ったら即行動がモットーと私、無事8号車になりましたー!!!!!!!!!!

 

もうあとはね、水を吸うスポンジです。ぐいぐい吸水して(?)、マイバディのおかげで無事スタダのオタクへと成り替わりました。

そこからは自分の許せる範囲内で某スクラッチを回し、ツアーへのモチベを高める毎日でした。

 

B9 Unlimitedスタート

ツアー開始。とりあえずバディと相談して行ける所に行こうくらいの感覚。

もう5月の時点では完全にオタクに育ってた私は自分の好きなものを紹介しようと西から遊びに来たマブと予定を合わせて合うことに。

マブはTravisJapan担時代に会ったオタク友達だけど当時は元鞘に戻って元気にオタクしてたけど近況報告も兼ねて超特急のご紹介。

「今さ、超特急っていうグループハマってて。とりあえずダンプラ好きでしょ?見て。」と強引かつ強制的に紹介。我ながら力づくだなあって後から思ったけどゴリラレベルの圧の強さなので問題なし。ジャニオタだった時もダンススキルを売りにしていたグループだったからダンプラは好きじゃないわけないだろうしと思い、CMNを見せました。そして「多分ね、○○って子がイケメンでいいと思う。」と。

私最初からマブにある一人のメンバーを推薦してました。(一応許可取ってないので推しは伏せておきます)

マブは確かその時すごい!と言いながら見てくれた記憶があります、私の勘違いだったらごめんね、マブ。

友達に紹介する時には緩急が何よりも大切だと思ってるのでその場でキラリなどもご紹介してその後は普通に話してジャニオタ戦友が途中参加して宴してその日は終了。

後日、マブから「ダンプラとか企画もの?見てる!あと個人的にやっぱり?○○がいいなと思うんだけど」の文章が送られてくる。

っしゃあ!!!あともう一息!!!

鼻息が荒くなる瞬間でした。間髪入れず、「写真あるよ?!いる?!」と返信。我ながらダ○屋並の声の掛け方したわ………

マブは超特急募を見て死ぬほど泣いてたようで。あと一押しだ!と意気込み、キラリを紹介し情報が入るように公式ラインも紹介し無事マブの元に情報が届く環境を整えました。我ながらいい仕事したと思いました!!!!!!

夢8限定の動画見れるよとか言葉巧みに夢8を紹介しつつツアーの紹介もしたが、その時には西の公演はsold out……何で西の公演を申し込まなかったのかと自責の念に駆られました。が!!!しかし!!そこは長年のジャニオタ、ご縁があり西の公演に入ることが決まり無事初乗車を決めました!!!!!!!(スタオベ状態)

 

とりあえず現場に入ればこっちのもんです。勝利を確信しつつ、マブの結果が気になり友達との予定を切り上げて終演を待っていた私。

 

「楽しすぎた、あかんこれは楽しい」

マブからのラインに嬉しすぎて踊りそうでした。

そこからはもう自己学習の鬼のマブ、自ら吸水してくれて今や私の中でこんなにトチ狂ったオタクは他にいないだろ!と思うくらいの成長っぷりです(褒めてます)

 

パシフィコ横浜、8月8日も現場あるよ!おいでよ!と声をかけて仕事の都合で横浜公演は来れなかったものの、8月8日には無事会場にいましたね。さすがのマブ。

 

そこからはもう何も言わずとも分かりますよね、無事(?)私の相棒です。お互い血眼になって写真を買い交換を探す圧強めオタクになりました!イェーイ!

 

私の初乗車、そしてトチ狂ったオタク2名の爆誕話でした。まじで自分の語彙力のなさに呆れるし、8号車さんたちの素敵な初乗車ブログのようには書けませんがただの備忘録なのでご容赦下さい。

 

今では無事(?)14推し、そして2推しをしていますが2推しになる話はまたどこかで残せたらいいなと。私の記憶があるうちに……残したい!!!!!!なんせ記憶力がね、みじんこレベルなんですよね私。

 

当時ゴリゴリジャニオタだった私に声をかけてくれたバディは「めちゃくちゃジャニオタじゃん?だから超特急って違うよなあって思ってすごく悩んで声かけたんだよね。興味ない所に連れて行くの申し訳ないなって思ってたけど他に誘える人いなくて。」と。確かに自分でも引くくらいジャニーズにしか興味なかった私。そんな私に声をかけてくれたバディがあるから今の私がいるし、今毎日幸せで居られるのも一緒に楽しめるのもバディのおかげなわけで。本当にありがとうのクレッシェンド!!!!

間違いなく『キセキの出会いから 笑顔は生まれてく』ですね。

 

今までの10何年、超特急というグループを守り続けてきたオリメン、8号車さん、9号車さんには心から尊敬します。

楽しいことばかりではなかったはずだけど、みんなが超特急が大好きで会える環境を大切にしていて。そんな中に入りたい、これから一緒に色んな景色をみたいなと思いました。

新規だし今まで大変だったことも知ることは出来ないけど、一緒に苦しみは二分の一に、嬉しいことや楽しいことは二倍にして行けたら嬉しいなあ。

超特急に会えて毎日が楽しいし仕事が辛くても頑張ろうと思えるし大好きな8号車のお友達の輪も広がって全部超特急のおかげ!!!ありがとう、超特急!!!!!!!

 

みんなの夢が叶いますように、これからも一オタクとして応援させてね。超特急に愛が溢れますように。

 

百年後の今日もきっと 同じ気持ち重ねてる 一度きりの物語描こう君と。